学校紹介

概要


SHIZUOKA INTERNATIONAL SCHOOL

所在地 静岡県静岡市葵区瀬名三丁目47-3
3-47-3,SENA,AOI-WARD,SHIZUOKA-CITY,SHIZUOKA, 420-0911 JAPAN

Tel 054-262-1120 Fax 054-262-1250
E-mail sinss@sins.co.jp
設立母体 有限会社静岡国際教育プロモーション
静岡県静岡市葵区瀬名三丁目47-3
定員 180名
教職員数 校長 1名(本務等教員)
主任教員 1名(本務等教員)
本務等教員 5名
教員 10名
在留事務担当(統括)1名
生活指導担当 専任3名
生活指導担当 兼務6名
所属団体 日本語教育振興協会 会員
静岡市国際交流協会 会員
本校支援団体 静岡インターナショナルスクール後援会
静岡インターナショナルスクール奨学会
特定非営利活動法人 NPO東海
特定非営利活動法人 ケイズ
静岡橘ライオンズクラブ
静岡インターナショナルスクール 静岡インターナショナルスクール

ご挨拶

日本の高度な科学技術、それに基づく日本経済の躍進により、特にアジア諸国の多くの若者が日本に対する大きな憧れと期待をもち、日本で学ぶことで自らの将来への夢を描いています。本校は日本の高等教育機関へ進学し、学術・文化・技術等を習得しようとする者に対し、必要な日本語教育を施し、日本事情、日本社会への理解を深めさせることにより、皆さんの夢の実現の手助けをし、国際社会で活躍できる人材の育成を目指して設立しました。

そのために、本校では大学等へ進学するために必要な日本語能力B2(N2)以上を身に付けるために、自律して勉学できるように励んでください。また、日常の生活では日本語を活用して、多くの人と関わり日本社会や文化を学んでください。

そして、「日本に来て学んでよかった」と学生が実感できる教育を実現できることが、私どもが国際社会に貢献することにつながることであると信じています。

理事長  牧野富晴

教育目標

日本語能力の習得

  • 日本留学生試験での好成績。
  • 日本語能力試験でN1あるいはN2の合格。

日本社会での生活能力の会得

  • 日本の生活習慣の習得。
  • 地域との交流やアルバイト等を通じて日本社会・企業への理解を図る。

沿革

1990.4.13 有限会社 静岡国際教育プロモーション設立。
1990.10 日本語教育機関として認定。
1991.4.10 静岡インターナショナルスクール開校 (定員90名)
第1期生27名入学
初代理事長・校長 勝俣 武 Takeshi Katsumata(創設者)
2001.4 理事長 勝俣 せつ子 Setsuko Katsumata 就任
校長 久保田 隆吉 Takayoshi Kubota 就任
2002.4 理事長 吉原 かおる Kaoru Yoshihara 就任
定員変更 180名に増員
2003.7 第1回同窓会開催(以後毎年開催)
2004.4 校長 根津 義 Yoshi Nezu 就任
2007.4 校長 根川島 範士 Hanshi Kawashima 就任
2012.8 校舎の大規模改修・改装。
2012.9 ジャカルタ(インドネシア)にて初の海外同窓会開催
2017.8 法務省より日本語学校告示校の認定を受け開校。
2021.4 理事長 牧野 富晴 Tomiharu Makino 就任
2027.4 文部科学省認定日本語学校として開校(予定)

アクセス

本校はJR静岡駅や静岡葵区役所から東方へ6kmほど離れた、落ち着いて、便利な住宅地として発展している地域の中にあります。

学校周辺は家が多く、幼稚園から大学までの学校や図書館などの教育環境も充実しています。また、商店街、医療機関、銀行、ホームセンター等生活に必要な商業等が充実しています。さらに、公共バスも便数が多く、瀬名IC近くに高速バス停があり、東京・名古屋へ2時間半ほどで行くことができます。


*交通機関で来校する場合。

最寄り駅 JR草薙駅:JR静岡駅より東京方面(上り)へ2駅目。
JR草薙駅北口 駅前より静鉄ジャストライン(草薙瀬名新田線)
「瀬名新田行」乗車(約10分)―「瀬名リンク西奈前」下車徒歩3分。

*車で来校する場合。

高速道路 「清水IC」で降りる。静岡方面(下り)へ。
国道1号線バイパスにて「瀬名IC」で降りる。
竜爪街道を北方向へ。瀬名リンク西奈前を右折後200mほど。

国籍別在校生数

ミャンマー 78
ネパール 40
スリランカ 32
インドネシア 8
中国(本土) 1
インド 1
160

2025年5月現在

国籍別在校生数

卒業後の進路状況

主な進学先

  1. 静岡県立大学、
  2. 静岡英和学院大学、
  3. 四日市大学、
  4. 静岡英和学院短期大学、
  5. 静岡産業大学、
  6. 国際ことば学院外国語専門学校、
  7. 静岡インターナショナル・エア・リゾート専門学校、
  8. 沼津情報・ビジネス専門学校
  9. ほか
大学・短大 14
専門学校 39
就職 1
帰国 1

2025年3月卒業生

卒業生の日本語能力試験(JLPT)結果

N1 CEFA
(C1)
2
N2(B2) 23
N3(B1) 26
N4(A2) 4

2025年3月卒業生(55人)

課程修了者の日本語能力習得状況等

第44号:大学等への進学者、入管法別表第1の1の表若しくは第1の2の表の上欄の在留資格(外交・公用及び技能実習を除く。)への変更を許可された者及びCEFR・A2相当以上と認められる者の合計が、課程修了の認定を受けた者の7割以上

基準適合性:適合する

基準該当者割合②÷(①+③) 100.0%
課程修了者数(※1、※2)① 55
基準該当者合計数(実人数)② 55
「基準該当者合計数(実人数)」のうち退学者数(44号ただし書き)③ 0

※1 退学者は含めない
※2 各年度の課程修了の認定を受けた者が、その修了日までに入管法別表第1の1の表若しくは第1の2の表の上欄の在留資格(外交、公用及び技能実習を除く。)への在留資格変更許可申請をした場合において、当該申請に対する処分が、この号に基づく地方出入国在留管理局への報告までになされないときは、当該者を分母となる課程修了認定者の数に該当する者として加える必要はない。

基準該当者の各内訳

※該当する要件が二以上ある生徒は、a~cのそれぞれに計上可。ただし、「基準該当者合計数(上記②)」は実人数を算出する必要があるため、当該生徒数について重複を除き、一人として扱うこと。

a.大学等への進学者の数 ※我が国での進学に限り、非正規生は除く
大学進学2年コース 41
大学進学1年半コース 13
b.入管法別表第一の一の表若しくは二の表の上欄の在留資格(外交、公用及び技能実習の除く。)への変更を許可された者への数
大学進学2年コース 0
大学進学1年半コース 0
c.CEFRのA2相当以上のレベルであることが試験その他の評価方法により証明されている者の数 ※法務省HPに掲載された試験又は日本留学試験に限る
大学進学2年コース 0
大学進学1年半コース 1

※CEFRのA2相当以上のレベルであることが試験その他の評価方法により証明されている者(c)については、CEFRのA2相当以上のレベルであることを証明するための書類(試験の合格証等)の写しを本報告書と併せて提出すること。

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